2014年6月15日日曜日

日本対コートジボワール、ドログバの異様なまでの存在感と迫力にやられた。

途中交代があそこまで効果的だった事を今まで見た事が無い。

きっと私以外にも、もの凄いドログバの集中力をテレビ越しに感じたのではないか?


観客の声援も凄かった。

遠藤や大久保・柿谷の時とは全く違う、これがワールドクラスで影響力があるという事だろう。

ドログバが入るまでは森重と山口のカバーのおかげで何とか失点を食い止めていたが、ドログバが入った事によって他の選手に対する注意力が散漫になった印象がある。

スペイン対オランダでもそうだったが、流れをつかめなかったチームはワールドカップでは特に信じられない結果となる。

本田の代わりがいないのも日本にとっては厳しい。

岡崎・香川・長友・内田はよく走れるので、本田をワントップに据えて、本田の体力が最後まで持つように次戦では期待したい。

でも本田の先制ゴールは素晴らしかった!!!
ACミランの10番本田はワールドクラスだ。


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